続けやすい青汁が大事
30代で結婚し、ありがたいことにすぐに子供を授かり、24時間365日休みがないお母さん業務につくことになりました。
決して若くもないし、子供が赤ちゃんの時は、まとまった睡眠時間をとることがほぼできず。
風邪を引きやすくなり、また風邪を引いてもゆっくり休めないし、授乳をしていると病院で出る強いお薬を飲むことがなかなかできません。
体力の衰えを実感し、健康のために何かいいものはないか、と真剣に探し回っていました。
いろいろなものを試しましたが、私が一番良かったのは青汁です。
体にあっていたのは勿論のこと、食事の面で、野菜が不足してるなあと思った時にすぐ飲める手軽なところもよかった。
授乳している時は特に野菜をたくさんとらないと、と意識していたので、その点でも助けられました。
おかげで乳腺炎にもならず、いいおっぱいを出せていたような気がします（笑）。
今、青汁もたくさん種類があって、いろんな味を試すことができますよね。
生ジュースのように濃厚なもの、パウダー状になっていてサラサラと飲みやすいもの、自分の好みにあった味を探せるというのも楽しかったです。
パウダー状の青汁は、ヨーグルトにかけたりして、飲み物とは違ったとり方をすることもできます。
お薬とは違う、こういった健康食品は、続けていかないと効果を実感できないものです。
私は、錠剤を続けて飲むというタイプの健康食品は、結構すぐ飽きてしまうので続きませんでした。
お値段も続けるのがちょっと大変なくらい高価なものはやっぱり無理ですよね。
その点でも青汁は、製品によって値段に多少差はありますが、割とどのタイプも安価なものが多いです。
またその摂取の仕方も、先程も書きましたが、飲み物としてだけではなく、パウダーそのものとして使ったり、お菓子や料理の中に混ぜ込んだり、いろいろな使い道があります。
また飲み物としても、王道なところで牛乳を加えたり、ヨーグルトドリンクにしてみたり。
うちの子供は、夏場はヨーグルトスムージーにして飲んでいます。
健康的なおやつにもなるのが嬉しいところです。
健康食品って、毎日続けるのが実は割りと難しい。
値段が高くでもダメだし、味が決まりきったものも飽きやすい。
効果がどうだったかわかる前にやめちゃったりしたものが実は多いように思います。
その点青汁は、値段もお手頃だし、摂取方法も様々。
とても続けやすい健康食品だと思います。
私はこれからもずっと飲み続けていこうと思っています。